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パディントンというのが、駅名とは最近まで知らなかった。女王陛下とお茶したあのかわいいクマさんのお名前なんだと、ずっと思っていた。なんせ本も読んだことなかったんで。 パディントン発4時50分 (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,松下 祥子…
イギリスの有名な傑作戯曲で、何度も映像化されている名作。 夜の来訪者(字幕版) デヴィッド・シューリス Amazon サスペンスとは言え、けっこう文学っぽい雰囲気漂う古典的作品なので、なかなか見る機会もなく、気合をいれて見よう!という気も起らない。無…
“お父さん” じゃなくて、お父ちゃん”” と、あえて呼びたい。その方が普通のおっちゃんぽい。でも実は全然普通のおっちゃんじゃなかったお父ちゃんたちの活躍する映画を拾ってみた。 「96時間」 96時間 (字幕版) Liam Neeson Amazon 前回記事でも書いた映画。…
芸人の方々は時々映画やドラマでも見かけるけど、落語家さんてあんまり記憶にない。「この人きっと落語家さんだなあ」という雰囲気の、いかにも三枚目役割り当てられましたって人はちょくちょく見ることもあるけど。 きっと、今までの映画史上でいっぱい出演…
意外性のある映画は、いつももう一回観たいと思う。結果がわかっている状態で、仕掛けられた伏線に「なるほど」「そういえば変だった」「そうかあ、そういう意味だったのかあ」とニヤリとしながら喜びたい。 ものすごいどんでん返しではないけど、ぜひもう一…
「自分だったらどうするだろう」と考えさせられる映画や本に出合うことがある。でもこの2本についていえば、「どうするだろう」なんて余裕かましていられない。 「自分だったらどうなってしまうだろう」 パッセンジャー パッセンジャー (字幕版) 発売日: 201…
面白くないか?と言われればそんなことは決してない。「なんじゃこれ…」という映画に比べたら、「面白い」部類にしっかりと入る。でも、何か物足りない…と感じた最近見た映画2本。 チャイルド・プレイ(字幕版) 発売日: 2019/11/20 メディア: Prime Video チ…
主役や中心人物である場合はなおさらのこと、一瞬しか出ないのに、その存在だけでものすごいインパクトを与えてくれるじーさんばーさんたちが、ホラー映画の中にはいる。 幽霊やゾンビよりも、場合によれば怖かったりする。幽霊やゾンビは不意打ちやヴィジア…
犬がメインの映画は山ほどあります。犬って基本的にいいヤツが多いから、感動系になりますね。もちろん主役張って、文部省推薦映画になりやすい。 でも犬も猫も大好きな自分としては、逆に感動して泣きじゃくって、思いっきり後を引くのがしんどいので、わざ…
クリスマスがらみの映画って、飽きずに何回も見れる。といっても個人的にハラハラドキドキ限定だけど。 わざわざ借りたりしなくても、何かしらこの時期になるとテレビで見ることができるので、自然と目にすることになる。 ジングル・オール・ザ・ウェイ [Blu…