もくれんの映画と読書日記

趣味のかたよった読書と映画鑑賞の日記です。

クリスマスに何度でも見たい映画

クリスマスがらみの映画って、飽きずに何回も見れる。といっても個人的にハラハラドキドキ限定だけど。
わざわざ借りたりしなくても、何かしらこの時期になるとテレビで見ることができるので、自然と目にすることになる。

 

ジングル・オール・ザ・ウェイ [Blu-ray]
 

 

「仕事が忙しすぎて、息子へのクリスマスプレゼントを買うことをすっかり忘れていたパパ。リクエストは「ターボマン」というヒーローの人形。慌てることはないと、クリスマス当日おもちゃ屋に向かうパパだったが、このターボマンはやっかいなことに超人気ヒーローで、予約しないと手に入らないしろもの。
世の中には似たようなパパがたくさんいるもので、残り一つのターボマンをめぐって壮絶な戦いが始まる!」

アクションスターがコメディってけっこうむずかしいと思うのだけど、シュワちゃんに限ってはそんなことなかった。キンダーガートンコップもよかったけど、子供がらみだとシュワちゃんのドタバタぶりや優しさぶりが強調されて、一段と素敵だ。

 

 

ダイ・ハード (字幕版)

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  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 


「テロリストたちに占拠された高層ビル。その中に妻を訪ねてきたマクレーン刑事がいた。パーティーの人々を人質に立てこもる犯人たち。彼らはまだ自分たちのすぐ側にマクレーンがいることを知らない。ランニング一枚、傷だらけ、味方は無線で繋がっている黒人警官一人だけ。壮絶な戦いを挑むマクレーン刑事が誰でも好きになってしまう名作中の名作」

パパが頑張るという意味では、命をかけてテロリストと戦ったパパがいた。この映画ちょっと忘れそうになるんだけど、クリスマスなんですね。本当に何回見たかわからないくらい見たけど、やっぱりシリーズの中で一番好きかな。ラスト、マクレーンが使ったクリスマス柄のアレがいい感じ出してる。

 

グレムリン(字幕版)

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  • 発売日: 2014/07/01
  • メディア: Prime Video
 

 


「銀行員のビリーがクリスマスプレゼントにもらったのは、パパがチャイナタウンで手に入れた不思議な生き物。コアラのようなクマのような見た目がかわいいこの生き物に、ビリーは“ギズモ”という名前をつける。
しかしギズモを飼うには三つの約束があった。映画を見ているみんなの予想とおり、ビリーは自分のミスからこの約束を破ってしまう。そしてかわいいギズモからとんでもない化け物たちが生みが出され、静かな田舎町のクリスマスが地獄のような様相に」

個人的にはクリスマス映画といえば、真っ先に浮かんでしまうのがこの映画。ギズモがかわいいのは当たり前なのだけど、変化したグレムリンもなかなかのいいキャラで憎めない。ラストでギズモを引き取りにきた仙人みたいなおじいさんが、あなたたちにはまだこれを扱う力はないみたいな趣旨のことを言い残していくが、ギズモイコール原子力という説があるのには納得。

 

 


この三本は数えられないほど見たクリスマス映画で、数えられるレベルの映画はまだまだたくさんある。さて、今年は何を見ましょうか。